アパート投資をはじめるにはどれだけの資産が必要か説明します

アパート投資に興味を持っているけど、手持ちの資産で足りるかどうか、不安だという人は多いでしょう。実は、アパート投資は100万円くらいの資産があれば始められることがあります。頭金がゼロのフルローンを組んだ場合です。頭金がゼロでも、ローンの費用、仲介手数料、税金などで100万円くらいはかかってきます。固定資産税・都市計画税は翌年からかかってくる費用ですが、実はその年の分も日割り計算で売主に対して支払いをします。4月の1日くらいに購入をした場合には、固定資産税・都市計画税がほぼ全額かかってくることもあるので要注意です。アパート経営のためにどれだけの資産が必要になるのかという問題は、ケースバイケースとなりますが、ここでは一般的な例について紹介してみます。

レバレッジをどれだけかけるのかをよく考える

アパート投資では、レバレッジをかけるケースが多いです。1,000万円の頭金を用意して、6,000万円のアパートを購入したなら、レバレッジは6倍になります。1,000万円の資金しかない人が、6倍のお金を動かしているということになるからです。5,000万円の資金があって、一括で5,000万円のアパートを購入したなら、レバレッジは1倍です。この場合は最もリスクが小さくてすみます。レバレッジをかけるとリスクが上がるので、慎重に行うべきですが、家賃収入を大きく増やせるというメリットもあります。レバレッジをどれだけかけるのかによって用意する資金の額も変わってくるので、ハイリスク・ハイリターンの投資をしたいのか、ローリスクで資産運用をしたいのか、しっかりと考えておきましょう。

一般的な頭金は2割?ローン審査に通るために

不動産投資ローンの審査はとても厳しいので、最低でも2割の頭金は必要と言われています。5,000万円のアパートを購入するなら、最低でも1,000万円は頭金として入れて、4,000万円のローンを組むことになります。ローンの事務手数料、仲介手数料、税金などはローンに組み入れることができないという点には注意をしておきましょう。最近では、ワンルームマンションへの投資も流行っていますが、その場合には資産は少なくても始められるでしょう。築年数が経過しているアパートを購入して経営をする時には、リフォーム工事代もコストとしてかかってきます。リフォームをしてアパート経営をする時には、必ずしも入居希望者の好みに合うリフォームになるとは限らないため、よく考えて行う必要があります。